【例会レポート】
2025年7月5日(土)
7月例会・講演会
講師:高島幸次先生(大阪天満宮文化研究所所長)
7月例会・講演会を開催しました。

猛暑の折でしたので、参加を断念された会員も数名いらっしゃいました。が、会場へは、23名の方がお越しくださいました。みなさま、ありがとうございます。
大塩平八郎が過ごした最後の夏(天保7年)は、全国的に冷夏で天保の大飢饉の真っただ中。暑い暑いと文句を言っていたら、大塩はんに怒られそうです。
藪田貫当会会長による挨拶と大塩事件研究会設立50周年の話題のあと、
大阪天満宮文化研究所所長 高島幸次先生にご講演いただきました。
大阪の7月といえば、天神さん。
演題は、「天神祭にみる擬似伝統」です。

大塩事件研究会での講演ということで、一般向けとは一味違うディープ(?)な内容のお話の数々とユーモアいっぱいで思わず吹き出してしまう高島先生ワールドに全集中!! 汗も吹き飛ぶ楽しい夏の午後でした。
質問タイムには、会場から「もっと続きを~」のお声も。皆様のリクエストが多数寄せられましたら、またお越しいただけるかも!?
今回お越しいただけなかった方へ、高島先生より大阪市立中央図書館でのご講演のお知らせを頂戴しました。
2025年7月8日(火)14:00~15:30(当日先着順)
詳しくは、大阪市立図書館HP⤵をご覧ください。
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