2025年、「大塩事件研究会」は設立50周年を迎えます
今年も「大塩事件研究会」をどうぞよろしくお願いいたします。
1975年(昭和50年)設立の「大塩事件研究会」は、今年11月に50周年を迎えます。
それを記念して、会員内外の方々へ向けて、様々の企画を役員総出で準備中です。
ほんの少しご紹介しますと、「$%&#%*;#&」なことや「*§§@♂☆★&#」なこと・・・あ~すみません、フライングはダメ!と事務局より「待った」がかかってしまいました。
関係各所の許可が出ましたら、このニュースレターでいち早くお知らせいたします。
ニュースレターへの登録がまだのお知り合いの方がいらっしゃいましたら、ぜひ宣伝・拡散をよろしくお願いします。
「大塩之評判宜御座候」
年末年始の休みを利用して、徳島県立博物館を訪ねました。
阿波國は、大塩平八郎の祖父政之丞の出身地です。博物館には、大塩に関する展示もあります。その一つ『加登屋(かどや)日記』に、「大塩之評判宜御座候」と日本各地で大塩平八郎に対する評判が良かったという記述がありました。
この評判は、大塩はんには届いていたのかな? と想像しながら、資料を拝見していました。
徳島県立博物館は、歴史資料だけでなく様々な分野の展示があり、あっという間に閉館時間になってしまいました。おいでの際は、時間に余裕をお持ちになることをお勧めします。私は、見逃した展示室を見るために再訪することを決意しました!

写真は、博物館の休憩スペースよりみた景色です。吸い込まれそうな青く高い大空でした
メモリアルイヤーの今年も数か月に一度の例会(講演会・FW等)を予定しています。
例会では、ニュースレターでは紹介しきれないレアで密度の濃い情報が得られるかも(?)。ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください。
ご参加の方々に「評判宜御座候」と言っていただけるよう智慧を絞っておりますので、どうぞよろしくお願いします。各会場でお待ちしております。
※大塩事件研究会へのお問合せは、こちらよりお願いします。
すでに登録済みの方は こちら